太神楽曲芸師ザ・ラッキー トップページ > ラッキー舞
太神楽曲芸師 ラッキー舞 Daikagura
【血液型】
A型
【出身地】
大阪府大阪市
所属協会
太神楽曲芸協会 会員
関西演芸協会 会員
経歴
1996年、父で曲芸第一人者のラッキー幸治に師事し、
「ザ・ラッキー」を結成。
2012年からは一人高座も始め、傘回し、五階茶碗など縁起の良い
太神楽曲芸の各種演目を継承しています。
テレビやCM、国立演芸場や繫昌亭などへの出演の他、
英語での公演にも対応しており、
海外のお客様に太神楽曲芸の魅力を伝えています。
日本の伝統芸能を次世代に伝えるべく、全国の学校公演にも多数出演。
観客の心をつかむユーモアと確かな技術で、
お客様に驚きと笑顔をお届けいたします。
主な出演歴
【テレビ出演】
NHK生活笑百科、NHK上方落語の会、上方演芸ホール、とっておき!木曜笑タイム、なるみ岡村の過ぎるTV、MBS catch、かんさいニュース一番、ぐるっと関西、衛生演芸特選
【CM出演】
SSKスポーツ(2004年)、VC3000のど飴傘回し指導
【演芸場】
国立演芸場、天満天神繁昌亭、喜楽館、心斎橋角座、大須演芸場
【その他】
国立文楽劇場にて豊来家一門会(2016)、国際交流基金主催・英語落語寄席アメリカ公演(ラスベガス・サンフランシスコ)、ANA寄席フィリピン(マニラ・ダバオ・セブ島)、落語会、学校公演、イベント、祝賀パーティー、敬老会、お祭りなど
英語でのショーにも対応致します。
ご繁盛、ご繁栄の願いを込めて。
太神楽は、江戸時代に伊勢神宮、熱田神宮、西宮神社の神官が、神様の代わりとして全国を廻り、獅子舞で厄払いを行なったのが始まりで、この時共に演じられたのが太神楽曲芸です。
太神楽曲芸の代表的な演目である傘回しは、傘の形が「末広がり」である事から、皆様が次第に、ご繁盛、ご繁栄します様にとの思いが込められております。
縁起の良い曲芸の数々
【傘の曲】
傘の上で、鞠や湯のみ茶碗を廻します。傘の形が「末広がり」で、縁起の良い曲芸です。
【五階茶碗の曲】
台茶碗(撥)を顎に立て、その上に紅白の房やお茶碗などを積み上げていきます。
【出刃皿】
出刃包丁の上で、大皿を廻します。刃物で邪気を切り祓い、運勢がさら(皿)に、良くなります様にとの願いが込められています。
【水雲井の曲】
お茶碗に入った水が、噴水の様に。
【鍬(くわ)の曲】